難易度高めの1994年のアメリカ(USA)ワールドカップのクイズ35問です!
ではどうぞ
フリスト・ストイチコフ(ブルガリア)とオレグ・サレンコ(ロシア)
サイード・アル・オワイラン
砂漠のマラドーナと呼ばれました。
ロジェ・ミラ
GSのロシア戦での得点です。前回のイタリア大会ではベスト8進出の原動力となりました。
ブラジル、イタリア、スウェーデン、ブルガリア
オレグ・サレンコ
GSのカメルーン戦で決めました。
コロンビア
結果は1勝2敗でGS敗退でした。
ミシェル・プロドーム
ベルギー代表には1979年から選出されていたベテランです。
レオナルド
レオナルドは4試合の出場停止処分。ラモスは頭にひびが入る大怪我でした。
ボラ・ミルティノビッチ
1986年はメキシコ代表、1990年にはコスタリカ代表を決勝トーナメントに導いた名将です。1998年はナイジェリア代表、2002年は中国代表の監督としてW杯に出場しています。
ライー
本大会では思ったように活躍が出来ず途中からスタメン落ちしてしまいます。黄金のカルテットのソクラテスは実兄です。
ヨルダン・レチコフ
ドイツのハンブルガーSVに所属していました。ドイツ戦で得点を決めましたが解雇はされずに済みました。
トーマス・ラベリ
当時のスウェーデンではサッカーだけでは食べていけず、副業をしている選手が多くいました。代表にはラベリの他にも大学講師など様々な副業をしている選手がいました。
クラウディオ・カニーヒア
ナイジェリア戦の2得点が印象的です。
ヘンリク・ラーション
その後のスキンヘッドの印象が強いかもしれませんがドレッドヘアー姿も格好いいですよ。
ブルガリア
GSの最終戦でアルゼンチン、準々決勝でドイツに勝利しました。
アイルランド
ミハイロフ
植毛の力です・・笑
ホルヘ・カンポス
GKとしては低い身長でしたが瞬発力の高さでカバーしていました。元々FWとしても活躍した選手です。
ジャンフランコ・ゾラ
これはひどい判定でした・・
ギリシャ
10年後のEURO2004で優勝するとはこの時誰も予想しなかったでしょうね。
ゴールが壊れた。
ブルガリアのCKをライン際でクリアしたメキシコ選手がそのままゴールネットにもたれ掛った際にポール(奥行きを出す部分)が外れました。後ろのカメラにネット引っ掛けるなど選手も試行錯誤してましたが結局新しいゴールに取り替えられました笑。
シュテファン・エッフェンベルク
ドイツサポーターの出ていけコールに腹をたてた結果です。
マウロ・タソッティ
準々決勝のスペイン戦での出来事です。ルイス・エンリケが血を流しながら怒っている姿を覚えている方は多いはずです。
ロベルト・バッジオ
この大会色々と苦しかったイタリア代表のハイライトシーンのひとつですね。
ケネット・アンデション
ジャッキー・チャールトン監督(アイルランド)
GSのメキシコ戦でオルドリッジの交代がなかなか認められなかったことにより、チャールトン監督とオルドリッジが揃って第4審判に激怒していました。その姿が世界中に発信されていました。
GSアメリカvsスイス(デトロイト シルバードーム)
空調設備がないため気温34度、湿度50%越えというとんでもないコンディションだったそうです。
イタリア、メキシコ、アイルランド、ノルウェー
大混戦の末、総得点の差でノルウェーがGL敗退となりました。
マルコ・エチェベリ
ボリビア初出場の原動力となったエチェベリでしたが…
ルディ・フェラー
GSアメリカvsコロンビア
アメリカも主審もグレーのユニフォームであったため、アメリカの選手が主審にパスをしてしまうシーンがありました。
マテウス
ドイツ代表のマテウスの印象が強いですがブラジルに多い名前です。
イタリア、ベルギー、ギリシャ
3試合(GLスウェーデン戦、準々決勝オランダ戦、準決勝スウェーデン戦)
この大会のスウェーデン代表はホームが黄色、アウェイが白のシャツだったのでブラジルが青いシャツを着るしかないんですよね・・笑
ホルヘ・ソラーリ
この大会のサウジアラビア代表の監督で後に横浜Fマリノスの監督も務めます。
いかがでしたか?
絶対に満点は取れないように作りました笑。
他の大会のクイズもそのうち更新します!