前回こちらの記事で今シーズンの北海道コンサドーレ札幌怪我人情報についてまとめました。
そして今回、せっかくですので今までJ1で戦ったシーズンの怪我人表も作ってみました(いずれも5月中旬まで)。
なるべく情報を調べたつもりですが、間違いもあるかと思いますのでご了承ください。
表を作っていて「なんでこの選手がベンチ外なんだろう?」と思う部分が多々あり、もしかすると怪我や体調不良で出ていなかった可能性もありますが、確実に怪我や負傷していたという根拠(ネット記事等)が見つけられなかった部分はそのままにしています。
特に2008、2002、2001は自信ないです(1998年はさすがに調べられなさそうだったので省きました)。
では改めて2017年から!
やはり怪我人多いですね・・
そういえばマセードが全体練習に復帰しましたね!
ちなみに発熱や体調不良も全て「怪我」にしています。
表の見方
〇:フル出場
▽:途中交代
▲:途中出場
◆:途中出場途中交代
SUB:ベンチ
▼:退場
赤:出場停止
はたして今シーズンが異常なのか??
では2001年から見ていきましょう!
2001年
全然怪我人いないですね(笑)。
主力の怪我はアウミールぐらいかな。あとはビジュの出場停止(笑)。
ファーストステージの快進撃は怪我人の少なさのおかげもありますね!
そして関係ないですがこの頃のスタメンはほぼ背番号通りですね。
2002年
怪我人はそんなに多くないですね。それよりもこの年は外国人選手が期待外れだったほうが痛手でしたね。
ちなみに山瀬はファーストステージの最終節に靭帯断裂し、セカンドステージは離脱しました。
2008年
今シーズンと比べると少ないですが、曽田、西澤、西嶋といったDF陣の相次ぐ怪我は痛手でしたね。
ダヴィも怪我や出場停止でけっこう欠場してたんですね。
2012年
今シーズン並みに怪我人多いです。
このシーズンも怪我人多い!とか言われていた気がします。
3月~5月の間に肉離れが6人もいます。前田もこの後全治3か月の怪我をしてしまいます。
広島から補強した高柳がシーズン開幕前に全治8か月の大怪我をしたのも痛手でした。
いかがでしたでしょうか。
怪我人の多さはチームのパフォーマンスにも影響します。
特に主力の離脱はかなり響きます。
2012年は怪我人も多く、成績も低迷してしまったので、余計に怪我人の多さが原因にされました(実際そうだと思います)。
ただ、怪我人が多くてもそれを補うことが出来れば大丈夫です!
今シーズンも怪我人は多いですが、戦えています。
怪我人もどんどん復帰しているので今後に期待です!